Arduino Nano使ってGPSロガー作ってみた
何のことはないんですよ、ワンボードマイコン流行ってたの知ってたけど、なかなか手を付ける機会がなかったので、暇になったこのタイミングでチャレンジ。
本職ではないですが、趣味でPIC使ってたし、AIXとかSolaris使ってた頃はC言語で開発してたので、マイコンプログラムそのものは問題なし。
で、実際何作る??ってことになると、LED光らせて楽しい~ってのも味気ないので、ちょっとでも実用性のあるものをと考えてGPSロガー。まぁ~ネタはネット探せばいっぱい転がってるので基本誰かの真似ですけどね。
USBシリアルケーブル1本持ってれば簡単にカキコミ~実機テストできるし、開発そのものはほんと楽ですね。
基本はGPSロガーは単体運用なので不要なのですが、今後の展開も考えて確認用のスマホアプリも作成。
数千円で結構楽しめました。
プリンター用USBケーブル
私、プリンター買ったことがないから自宅用よくわかんないんですけど、プリンター用とかあるの?金口わからない人向けの文言ですかね?
それは良いんだけど・・・・
とあるケーブル屋のサイト見てたらさ~印刷物の色が違うとか書いてたのな~おそらく写真とか画のようなもの印刷した結果だろうけどね~
ホント?
データっ転送が安定して印刷完了までの時間短縮はあるかもな~とは思うし、印刷物に普通の人は気にしない多少のバラつきはあると思う、けど、ケーブル変えて色が変わるなら、データ変えても、PC変えても結果がかわるよな~
プロの写真家とかデザイナーとかそんなに厳しい状況で仕事してんの??
やるこないのでニーモATOM1P試し張りしてみた
ほんと全くやることなかったので、先日購入したニーモのATOM 1Pの試し張りしてみました。
山岳用としてはビギナー〜中級者向けで比較的安価なものですが、機能的には全く問題無し、重量もペグ外して1.2Kg程度は軽い方だと思います。
もっとコンパクトで軽量なものあるけど、ガチ登山系の人みたいに3000m縦走するわけでもないので、コスパ考えるといい品だと思ってます。
最近は1or2ポールのコットン幕ばかり使ってたので、とにかく軽い、ドーム型こんなに設営簡単だったっけ??って感じです。インナー立ち上げるだけで10分かからない。
フライも前後間違えにくいように、固定部が色分けしてくれてる。
ペグ打ちできないのでフライがダルダルだけど、ちゃんとペグ打ちすれば綺麗になるんじゃないですかね?
一人用なので狭いですけど、まぁ〜こんなもんですよね。
2Pと迷うましたが最終的には軽さ優先で1Pです。登山テント泊って平地オートキャンプと違ってテント内で過ごす時間の方が長いので、より快適にと考えると2Pなんでしょうね。
で、この写真撮ったら即撤収。
設営&撮影&撤収に約30分、ほんと楽ですわ〜
昔買ったコールマンの軽量壊してから、「なんでもいいや〜」って感じでロゴスのソロドーム買ったら重くて億劫になってたんですが、このおかげでまたトレキャンが楽しくなりそうです。
プリムスのバーナー(P-153ウルトラバーナー、P-115フェムストーブ)
左:P-153ウルトラバーナー
右:P-115フェムストーブ
どっちもキャンパーには定番品ですね。
上:P-153ウルトラバーナー
下:P-115フェムストーブ
やっぱり4本ゴトクは安定感が安心感に繋がる感じですか。
上:P-153ウルトラバーナー
下:P-115フェムストーブ
16cmのアルミ鍋を乗せてみた感じ。
このサイズの鍋は直噴はきついかな??
上:P-153ウルトラバーナー
下:P-115フェムストーブ
シェラカップ乗せてみた感じ。
シェラカップならフェムストーブの方が効率いいですね。
好きなのはP-115、軽いし、カップ式の燃焼室&直噴なので風耐性もあるし。
日帰りハイクとか釣りでラーメン作ってその後にコーヒー飲むくらいならP-115かな。
ちょっとでも料理するならP-153かな〜特に炒め物なんかP-115じゃ辛い。
バックパックキャンプで焚き火のサブ火器として持っていくならP-115。
焚き火がでいない場所ならP-153を持っていくかな。
まぁ〜しかし、ULに拘らないならP-153ウルトラバーナーの一択かな。
トレキャンで持っていくクッカー類いろいろ
基本ユニフレームの山フライパン浅型・深型のセットだけ。
余裕があれば鉄フライパン持って行きますけど、バックパック一つとなるとちょっと難しいですね。
バーナーはプリムスのやつ、これ釣りでもオートキャンプでも持っていきますしね。
まとめてこんな感じです。
1泊2食ならOD缶110サイズ、もっと軽量化したければ山フライパン深型1つでもいいんですけどね。
私がコーティング済みアルミフライパンにこだわるのは1点だけ。
冷凍食品の温めだけは失敗したくないんです。
焦げ付いた餃子は食べたくないんです。
まぁ〜キャンプ中は洗わずに拭き取るだけでも使い回しできるってのも大きいですね。